京都府の現代の名工
オフィシャルページ
https://kyoto-tega.com/
毎日、見て、漬けて、考えるお漬物
「京都府の現代の名工」を授与された今も毎日、自らお野菜を見て、お漬物を漬け、創作の候補を社内に提案し続ける手賀清一のこだわり。
京都府の現代の名工
株式会社てが 代表取締役
手賀 清一
千姫

[ 千姫 ]
冬の京都の名産「千枚漬」を何とか通年楽しめないだろうかと考案したのが大根に千枚漬の技術を投入した「千姫」。千枚漬の風味だけでなく、シャッキリとした味わい、隠し味の甘酒でほんのりとした甘味が特徴。赤しそから出る自然なピンク色が可愛い、京土産としても人気の一品。
東寺漬

[ 東寺漬 ]
毎月21日に開かれる東寺の「弘法市」で当時の住職から「東寺漬」と命名していただいたことで人気商品となった東寺漬。大根は季節ごとに一番の産地を店主自ら選び、だしの割合や重しを変えることで昔ながらの伝統の味を手間暇かけて丁寧に作る手賀清一の代表作。
泉州水なす

[ 泉州水なす ]
京野菜を使うことが「当たり前とされていた京都の漬物業界で「おいしいもんを漬けることが大事」という信念の元、大阪の名産である水なすに京漬物の技術を初めて使用した人気商品。だし漬のだしにはりんごを加えて漬け込むことで非常に上品な京都のお漬物にしました。